Kampo Pork漢方豚
自然治癒力を高める東洋の知恵
漢方飼料という “御馳走”を食べて育った豚は やはり“御馳走” 関村牧場の豚舎は、一般的な養豚場の匂いがしません。
「えごま」「はとむぎ」「こめぬか」「ハブ茶」「くこの実」「ステビア」「昆布」「くま笹」「ろっかくれいし」「さんざし」「なつめ」 「えごまの実」「桑の葉」「米ぬか」など14種類のハーブで配合された独自開発された飼料です。
漢方飼料の防臭効果だけでなく、ストレスなく育つことで豚肉特有の臭みが解消され、上品な甘さを感じられるようになります。 サラサラとした子供の涙のような脂身とその甘みを、しっかりとした赤身が受けて、満足度の高い豚肉として完成されます。 御馳走を食べた豚はやはり御馳走なのです。
14種類の漢方飼料
おいしさの理由・こだわり
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漢方ハーブで育てる
関村牧場の漢方豚は、6ヶ月の飼育期間のうち、仕上げの2ヶ月を漢方飼料で育てます。この漢方飼料は、 関村場長が独自に研究を始め生み出した飼料です。人を健康に保ち、自然治癒力を高める東洋の知恵。 少しずつ改良を重ね、現在の14種類の漢方飼料をブレンドしたものになりました。
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脂肪分の融点の低さ
多少の個体差はありますが、漢方豚の脂肪は人肌よりも随分低い温度で溶けます。体内に残りにくいので、体に優しいといえます。 漢方飼料を食べて健康に育った豚はいい肉になり、しつこくなく質の良い脂肪になる。程よく入った良質の脂肪分がもたらす旨みは、 関村牧場の漢方豚だからこそ味わえます。
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品質・安全・万全を期す
関村牧場の豚のほとんどは仙台食肉市場で安全を確かめるために検査を受け、決められた手順に従い屠畜されます。 管理が行き届いた衛生設備と徹底した品質管理体制で加工された製品は、ご注文くださったお客様の元へ 、安心安全はもちろん、健康で美味しいお肉に仕上げるため最大限のことをしようと日々考えております。